2021/08/31(火)

Alicia Keysデビュー曲、堂々のナンバーワン!

 今からちょうど20年前、2001年9/1付ビルボードのシングル・チャート「Hot 100」にて、1位に輝いていたのがAlicia Keys「Fallin’」!
 CBS/Columbia(ソニー)から密かに(?)デビューしていたAlicia Keysの、Jレコーズからの正式デビュー・シングルが、この「Fallin’」でした。厳密には「Fallin’」前に、いわゆるストリート・シングルとして「Girlfriend」がありましたが、世間一般的には「Fallin’」がデビュー曲、もちろんそれで間違いありません。今考えるとこのデビュー・シングル、Alicia Keysという“アーティスト”の立ち位置というか、臨むスタンスを如実に表現した秀逸な楽曲だったと感じます。アーティスティックでエモーショナル、しっかりと“ソウル・シンガー”としての矜持も示しているような、ものすごい楽曲…。やはりClive Davisというのは、本物を見抜く慧眼/ヒットソングの本質をしっかりとわかっている人なんですねえ。当時BMGのプロモーションでアリシアに携わっていましたが、彼女本人の才能(これも筆舌に尽くしがたい!)以上に、クライヴの才能に感服されまくった記憶の方が強いほど。
 さて「Fallin’」はこの後Jennifer Lopez「I’m Real」にトップの座を奪われますが、9月最終週に再び1位を奪還、計6週ナンバーワンを記録しました。面白いのが「I’m Real」もその後「Fallin’」から再び1位を奪還しており、計5週のナンバーワンを記録。01年の8~10月はこの2曲がそれぞれ“1位の返り咲き”を達成しながら、11週にわたってトップの座を独占しており、この熾烈なバトルを筆者は勝手に“01年夏の陣”と呼んでいますw。
 アリシアに関しては、このデビュー時にプロモーション来日を敢行、赤坂ブリッツでショウケースを行いました。これは胃が痛かった…。詳細はまたの機会、近日中にアップしようかと思います。
(KARL南澤)


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