2021/08/16(月)

名盤『Escape』からの1stカット「Who's Crying Now」!

 今からちょうど40年前、1981年8/15付ビルボードのシングル・チャート「Hot 100」にて、13位急上昇中だったのがJourney「Who’s Crying Now」!
 米ロック・バンド、Journeyにとっての初トップ10ヒット曲!初トップ40ヒット「Lovin’ Touchin’ Squeezin’」(79年16位)、底抜けポップ「Any Way You Want It」(80年23位)、「Walks Like A Lady」(80年32位)といったトップ40ヒットを順調に重ね、ジョナサン・ケイン(Babys)加入後の初スタジオ・アルバム『Escape』(82年)からの満を持しての第1弾シングルでした。この『Escape』時こそがバンド・キャリア史上のピークと言える時期で、「Who’s Crying Now」(81年4位)以降も、「Don’t Stop Believin’」(81年9位)、「Open Arms」(82年2位)、「Still They Ride」(82年32位)と、1枚のアルバムから4曲ものトップ40ヒットが誕生しています。「Who’s Crying Now」は最高位4位、(第1弾シングルだし)アルバムからの最大ヒットになるだろうと思っていましたが、なんと第3弾カットの「Open Arms」が最高位2位…そう「翼を広げて(Open Arms)」がJourney史上最も大きなヒットとなったのです。
 ところで「Who’s Crying Now」って、当時結構感じていたのですが、どことなく歌謡曲っぽいなあ、なんて。まあどことなく、ですけどね。このような哀愁パワー・バラッド路線、“心の琴線に触れまくりソング”って万国共通なのかな。この年、同じような感触の哀愁ミディアムといえば、Marty Balin「Hearts」(81年8位)でしょうか。個人的にはJourney史上最も好きなシングル作品は、「Who’s Crying Now」かもしれません。いや、「Lovin’ Touchin’ Squeezin’」かな…。
(KARL南澤)


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