2021/08/13(金)

Bee Geesレパートリー最高のガラージ・クラシック「You Should Be Dancing」

 今からちょうど45年前、1976年8/14付ビルボードのシングル・チャート「Hot 100」にて、2位上昇中だったのがBee Gees「You Should Be Dancing」!!!
 当コラムにて遂にこの曲について言及する時がきました。ああ、興奮が止まらない。はい、13歳(中2)の筆者が、初めてBee Geesに出会った作品…それが「You Should Be Dancing」だったのです!それはそれは、興奮が止まらないの意味が、わかるってものでしょ?
 76年3月くらいから「全米トップ40」を聴きだして、海外のヒットソングにどっぷりと浸かることになった筆者…およそ5カ月後の8月にはすべてのヒットソングに興奮を禁じえない身体になったことは言うまでもありません。(意識していたわけではないが)特に“ディスコ”系の楽曲には、理屈抜きに(脳というよりは)肉体が反応しまくって…。7/17付で25位初登場(51位からトップ40入り!)した「You Should Be Dancing」には、一目ぼれならぬ、一聴ぼれ状態。半端ない疾走感を備えながらも、めちゃくちゃクール、アングラ感を携えたメジャー・ディスコ風情といった本曲、“76年ではいちばん良い曲!”なんて思わせてくれたものでした。
 余裕の全米ナンバーワンとなったこの「You Should Be Dancing」、アルバム『Children Of The World』(76年)から、「Love So Right」(76年3位)、「Boogie Child」(77年12位)と、立て続けにタイプの違ったヒットソングが誕生するにつれ、Bee Geesというアーティストの魅力にどんどん気づかされていきました。同時並行的に前年の「Jive Talkin’」(75年1位)や「How Can You Mend A Broken Heart」(71年1位)といったナンバーワンソングを筆頭に、多くの過去のヒット曲を知らされ…Bee Geesというスーパー・グループにすっかりと憑りつかれた状態で、『Saturday Night Fever』現象(77年秋~)へと突入していったのです。
 ちなみにBee Geesは全米1位を9曲保持しています。「You Should Be Dancing」は通算3曲目のナンバーワン。この後(77~79年)怒涛の6曲連続1位獲得という、前代未聞の偉業を成し遂げるのでした。
(KARL南澤)


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