2021/06/24(木)

Toni Braxton初の全米ナンバーワン曲

 今からちょうど25年前、1996年6/22付ビルボードのシングル・チャート「Hot 100」にて、2位上昇中だったのがToni Braxton「You’re Makin’ Me High/Let It Flow」!
 セカンド・アルバム『Secrets』からの先行シングルで、堂々の全米ナンバーワン・シングルとなった作品です。作曲及びプロデュースは、BabyfaceとBryce Wilson。曲自体はいわゆるBabyface節が効いた、実に心地よいミディアム・アップでしたが、なんといってもGroove TheoryのBryce Wilsonによるプロダクション!ヒップホップR&B全盛時に、時代の趨勢を鑑みたクール・ファンク風トラックがかっこいい。トニの歌声って、こういうミディアム調がいちばんドスが利いて似合っているよなあ。世間一般的には、次作(セカンド・シングル)「Un-Break My Heart」(96~97年1位)の方が人気なのだろうが、ソウル・ミュージック的観点からならば、断然「You’re Makin’ Me High」ですね!ああ、Babyfaceによる“Baby Baby Baby Baby”のコーラスが頭から離れない。
 当曲の12インチは当時即座に購入していましたが、なんだかんだ結局アルバム・バージョンがいちばん良いかな。90年代のToni Braxton、最強だよ。
(KARL南澤)


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